山形県酒田市 合同会社エスキャットは、コンサルティングとマイクロツーリズムで新しい発見を提供します。

福井観光

    
東尋坊
\ この記事を共有 /
福井観光

道の駅 一乗谷あさくら水の駅

 滋賀県から福井県に入り宿をとったのは、ここ、道の駅 一乗谷あさくら水の駅

福井市足羽川沿いにある道の駅で、世界かんがい施設遺産「足羽川用水」の灌漑施設に付属。親水公園に併設されています。メインではない道路沿いではないので静かな車中泊スポットです。

 道の駅の名前から、「一乗谷」、「あさくら」の2つのキーワードが引っかかる。日本の戦国史に詳しい方ならすぐにピンとくるのであろうが、あの織田信長に、浅井長政と共に戦った朝倉義景。そして、そのの居城が一乗谷城であった。

一乗谷朝倉氏遺跡

 朝7時前に、一条谷朝倉遺跡に着くも、開館前なので立ち入りできる遺跡を散策する。この遺跡の特徴は、朝倉氏の館、武家屋敷、商人屋敷街、農民の居住地の遺跡が大きく開発されることなく残っており、散策するとその広さが良くわかる。また、地名のとおり、一筋に通った地形であり三方は斜面で囲われており、攻め入るには里側からの狭い谷筋に限られ、強固な守りの布陣が自然地形で造られているが、一目で分かるのが面白い。

朝倉氏館跡

永平寺

 福井県の有名観光地の一つ「永平寺」 曹洞宗の本山でもあり、仏門に入るため修行僧の鍛錬場となっているお寺です。曹洞宗は、この永平寺と鎌倉の総持寺が大本山となっています。この大本山永平寺には、初の訪問となりました。
ちなみに我が実家は、曹洞宗「霊松寺」(長野県大町市)の檀家なので総持寺が大本山となります。

 ここに着いたのも開門前。門前町の駐車場も開いていなく、駐車場を探しているとご近所の方から声を掛けられた。どうも、車のご当地ナンバープレート(鳥海山と稲穂)とシーカヤックを積んでいることに惹かれたらしい。うちの駐車場に停めていいよとのこと。さすが門前町、ありがたい。
 朝早く、開門まで時間があるのでしばらくお話をすると、これから移動し東京で御詠歌の全国大会がありそれに向かうとのこと。そして、酒田の御詠歌グループと合流するとのことで、庄内ナンバーの車に声を掛けてくれたとのことであった。

この階段を駆け上ったり、駆け下りたり修行僧は大変である。
知り合いの住職に話を聴くと、永平寺での修業はかなり厳しいとのこと。修行では、一汁一菜の食事となるため、ビタミン不足による脚気になるのは、誰もが経験するとのことで、修行に耐えられず逃げ出すものも多いとのことであるらしい。

永平寺参拝後は、遅い朝ごはん。名物、越前蕎麦(おろし蕎麦)

 

お昼は、ソースかつ丼難民になりかけた!

 福井県、No.1の観光地と言えば、ここ、東尋坊であろうか? 行ったことは無いので、脚を進めるが、永平寺門前町で食べた越前蕎麦ではもの足らず、福井名物ソースかつ丼を探すが、生憎有名店のヨーロッパ軒は定休日。代替の店を探すためググると出てきたのは「蕎麦 やすたけ」 お蕎麦の名店とのことであるが、かつ丼も名物らしいので向かう。

このお店、ちょっと敷居が高そうな雰囲気です。開店と同時に店内のカウンター席に通されると天ぷらの揚場の手前の席。
天ぷらを揚げる所作を観て楽しみながら、食事の提供を待つ。

注文したのは、ソース味の卵とじかつ丼。

”私の大好きな、長野県松本市「たかはし」のかつ丼と同じタイプ。どんなものが提供されるか楽しみである。”

あまじょっぱいソース汁を含んだ卵とじかつ丼。立派な店構えをしているだけあって上品な配膳、そして、旨いです。

名物かつ丼セット 1,540円(税込) (ミニおろし蕎麦付き)

東尋坊

福井県名所、もう一つの東尋坊に行く前に、近くの雄島が面白そうなのでそこに寄ってみる。

安山岩による柱状節理でできた島

磁石岩(下); 地磁気の方位が狂っている岩石。半島に直雷した際の影響により岩石が磁力を帯びたもので、岩石は流紋岩であるとのこと。   

雄島の植生は、タブノキ、スタジイ、ヤブツバキとなっていて、季節風の潮風の耐性から住み分けがされている。 クラウン・シャイネス(木々の葉がお互いに干渉し合わない様子)も見られる。

東尋坊・三国町 ポタリング

東尋坊に向かうのに駐車場代がもったいないので、近くの休憩エリアに車を停め、自転車で東尋坊へ向かったが、車でない目線で観光地や街並みを見られたことはラッキーであったが、ビンディングシューズで東尋坊の断崖を際まで攻めるのは、ちょっとビビってしまった。

東尋坊の切り立った断崖は、大きく育った柱状節理が波の浸食により割れ目で崩落してできたものであり。その節理から地球っておもしろいなと見入ってしまう。

東尋坊の後、しばらく自転車を走らせとなりの三国町と言う漁港の街並みポタリングする。
この町は、かつて北前船で栄えた町と言う。町内の辻には、舞台(山車)の保管所がたくさんあるのが見られました。北陸三大祭のひとつ「三国祭」が、例年5月15日~21日に執り行われるとのことで、さぞや賑やかなことであろうと想像されます。

旧森田銀行本店

街を自転車で流すと、洋館風の古い銀行の建物があった。

こんな、日本海側の田舎漁村にこんな立派な銀行が立っていたと言ことは、北前船で栄華を誇っていたのであろうと伺える。

昭和、高度成長期の建物と思われる。今は、ソフトクリーム屋さんだったのか、扉の取っ手がソフトクリームでかわいらしい。

東尋坊三国温泉ゆあぽーと

センター系の温泉でいまいちかと思ったが、浴槽も大きく、日本海を見渡す休憩所も眺めが素晴らしく、なかなか良い温泉であった。

お食事処も惹かれるものがあったが、晩飯には時間がまだ早く、先を急ぐこととした。

福井名物ソースかつ丼

福井観光を楽しんだ後は、北陸の回転寿司の実力を見極めたいと思ったが、近くの店は定休日であったりしたので、ふたたびのソースかつ丼。国道8号線沿いの「とんかつ味処くら」へ。

ここのソースかつ丼は、福井県ではオーソドックスなウスターソース系たれに小ぶりのカツをご飯に乗せたもの。別オーダーで半熟目玉焼きをトッピングできるので、それを食すことにした。

ようやく、福井のソースかつ丼らしい感じに出会えた。これで納得し、次の車中泊地を目指すこととした。

道の駅 越前おおの 荒島の郷

 翌朝は、日本百名山のひとつ「荒島岳」を登山する予定であるので、ふもとの便利な場所を車中泊地として探したが、ここ、「道の駅おおの 荒島の郷」が、至極便利でありそう。なんと、最近できたモンベル直営店「越前大野店」があり、RVパークも併設されている広大な道の駅である。
ここで車中泊を行い、夜明けを待つこととした。

モンタベアが夜のお店を守っています(笑)