SEA TO SUMMIT びわ湖・東近江大会 ③
2023年 5月20日(土)・21日(日) 滋賀県東近江市
大会本番
いよいよ、競技開始の朝。「能登川水車とカヌーランド」に参加者が集まり、再会の喜びと若干の緊張感の面持ちの中、スタートの準備を進める。久しぶりに顔を合わせた仲間とエールを交換、雄たけびを挙げての記念撮影。

最初の競技は、三つのパートの中、一番装備が大掛かりなカヤック。自分の持ち込んだ艇は、リジットのシーカヤックであるが、組み立て式のフォールディングカヤックは、それなりに時間を要する。

カヤック・ステージ
このシートゥーサミットは、身体にハンディキャップを持った仲間にも門戸が開かれており、多少のカヤック、自転車、登山の経験があればだれでも参加できる大会です。写真のとおり、日々、車椅子を使っているお方も競技に参加しています。

いよいよスタートです。チーム参加からゼッケンナンバーを呼ばれてのスタート。そして、シングル参加者の順番のラリー方式。
競技は、朝の霞掛かった大同川の川辺から、びわ湖に向かって片道4kmほどを往復します。往路は、川下に向かってのカヤッキングなのでラクチン。復路は、当然のごとく川上に向かってのカヤッキングなので多少の苦労があります。風も無い日だったので良かったのですが、風が強いシチュエーションだと逆風の抵抗も強く苦労させられます。


バイク・ステージ
カヤックパートが終わると、バイク(自転車)ステージ。
順位を競う競技ではないので、昨日の開会式で紹介された見どころを見ながら、のんびりとコースを進みます。こんな楽しみがあるのもシートゥーサミットの良いところですね。


ハイク・ステージ
シートゥーサミットの楽しみとしてもう一つ上げられるのは、地元方々のおもてなしのエイドステーション。バイクパートが終わりハイクパートに移る際に登山装備に身支度を整える時間で、おもてなしを受けます。水分や甘いもので身体の疲れを癒してからのハイクパートのスタートです。

ハイクコースは、近江商人の街「ぷらざ三方よし」からのスタート。



整備されたハイクコースを歩みます。
中には、ワンちゃんを従えての参加者(チーム・ノンデル、チーム・ワンデルメンバーのお友達)
観音正寺の参道となっているためか、道すがらにいくつもの教えが書かれています。

このコース上、戦国時代期には数々の城郭か築かれていた歴史があり、山城跡を巡ることができるコースです。


龍の彫り物が立派な神社。
毎年5月4日に行われる奇祭「伊庭の坂下し」
全長約500mにおよぶ坂道は断崖絶壁を神輿で下る勇壮なお祭りが有名です。祭りの情報はこちら


ゴール地点にある、北向岩屋十一面観音
猪子山(268m)山頂の堂の奥に岩屋に、像高55cmほどの石造の観音が奉られています。北向観音と呼ばれる十一面観音菩薩像は、奈良時代に安置されたものといわれ、古くから土地の人々の信仰を集めています。平安時代に坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)が鈴鹿の鬼賊(きぞく)退治のため、岩屋にこもり、この十一面観音菩薩に武運を祈願したともいわれています。
タイム・リザルト
| ステージ | タイム | 距離 | 標高 |
| カヤック・ステージ | 1:09:18 | 8km | 85m→85m |
| バイクス・テージ | 1:05:38 | 21km | 85m→106m |
| ハイク・ステージ | 1:57:31 | 5.5km | 106m→432.6m→267.5m |
| 総合 | 4:12:27 | 34.5km | ーーー |


ゴール後は、ふもとの閉会式会場まで下り閉会式を待ちます。
「ぷらざ三方よし」では、大会のために出店スペースが用意されていました。この時間を使って、うどん、かやくご飯のおむすび、そして、ちらしずしをいただきました。

屋敷には、通りの水路の水を引き込んだ水場「いれかわと」があり、水と親しく生活を行っていたことが伺えます。

映画「ガチャコン!」制作プロジェクト のブースで、映画DVDを購入。
この映画は、ガチャコンと呼ばれる近江鉄道を舞台に、地元の方々が出演し作られたローカル・ムービーです。
長閑な近江鉄道を舞台に、何とも言えない映画ストーリー。いまなら、YouTubeで見ることができます。

右端;たにこチーフさん(@satya_richa)

(@murayama.j.sarshi)
閉会式・抽選会
閉会式とお楽しみの抽選会。今回、当たったのは、便利グッズのGEAR AID(ギアエイド)のヒーロークリップミディアム
S字フックやカラビナとして使える優れものです。
お隣りのお友達は、チェリオ 超生命体飲料LIFEGUARDが大当たり!
楽しかったシートゥーサミットびわ湖 東近江大会も、これをもってお終いです。参加者それぞれ、再会を誓って家の戻るのでした。
